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縦につながる都市型住宅

前面のファサードは、海岸などの砂防用に使われる孔あき折板を使用しアクセントに。
事務所併用住宅なので、生活臭を出さないように配慮。
(道路から洗濯物など見えません)
内部は4層がつながり一体となり、家族の気配のわかる造りになっています。

エントランス

外観(東向き)

LDKはデッキに続いています。
あえて部屋にしないで外部を取り込むことで逆に広がりを出しています。

ここでのキッチンは、対面式。
つり戸棚を排除し、外の景色を楽しみながら料理できます。

ダイニングは大型のテーブル(220cm×90cm)を用意し、ここでは家族が、食事をしたり本を読んだり、宿題をしたり…マルチなスペースです。

壁面収納をつくり、その一部を
左側 トイレ
中央 押入れ
右側 洗濯コーナー
引き戸を閉めれば白い壁面に。

階段 は光を通過するグレーチングで。
面積的に吹き抜けが取れないときはオススメ!

上からの光を下まで届けます
また「おーい!」と一声かければ、一斎呼び出し完了です。

1.子ども部屋は、家の中で通行量の多い所に面して配置しています。(この場合階段脇です)
家族の気配を感じさせるためです。

2.建具に半透明のポリカーボネイト板を使用しにしました。中の気配がなんとなくわかります。
プライバシーも適度に確保されていて子どもからの苦情もありません。廊下が明るいというおまけ付です。

年々子供の非行が大きな社会問題となってきています。
その原因の多くは家族とのコミュニケーションが不足している点があげられます。
学校から帰ってきたら、家族と顔を合わす事もなく、さっさと自分の部屋に行って…
小学校低学年からそんな生活が毎日続いたらノと考えると、少し寂しい気持ちになります。
ただ子供といえども、発育段階にありますからプライバシーもある程度は必要なのですが、
プライバシーを重視しすぎると子供部屋が独房になり、コミュニケーションが逆に不足しがちです。

家族の空気をつねに感じ、それでいて自分の隠れ家的要素も兼ね備えた部屋

そんな中間的な造り方があってもいいのではないでしょうか。